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日本リハビリテーション看護学会


NPO法人日本リハビリテーション看護学会は、一般の人々に対し、リハビリテーション看護の知識および技術の教育活動を行うとともに、リハビリテーション看護を行う者の育成に関する事業を行い、もって、リハビリテーション看護の向上・発展に寄与することを目的にしています。
NPO法人日本リハビリテーション看護学会は、一般の人々に対し、リハビリテーション看護の知識および技術の教育活動を行うとともに、リハビリテーション看護を行う者の育成に関する事業を行い、もって、リハビリテーション看護の向上・発展に寄与することを目的にしています。

活動内容

学術大会

終了しました

研修会

2025年度合同研修会 受付中(12月10日まで)

学会誌

ニュースレター

最新:ニュースレター第61号

NPO法人日本リハビリテーション看護学会2025年度通常総会 開催のご報告

 拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より,NPO法人日本リハビリテーション看護学会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、本学会定款23条および26条に基づき、下記の通り2025年度通常総会を開催いたしました。


日 時: 2025年11月1日(土)16:00~17:00
場 所: 石川県地場産業センター本館2F・第一研修室
(〒920-8203 石川県金沢市鞍安月2-1)
参加者数:
    • 正会員数 : 1,139名
    • 総会出席者:  39名
    • 委任状  :  667名
    • 合計   :  706名
審議事項:

第1号議案 2024年度事業報告及び収支決算

担当理事より、学会活動方針・活動評価、会議報告、学術大会報告、委員会活動報告、学会関連活動報告がされました。続いて、担当監事より収支決算報告がなされ、審議の結果,2024年度収支報告は承認されました。

第2号議案 2025年度事業計画及び収支予算

担当理事より、2025年度の活動方針、および活動計画の報告がされ、会計担当理事より収支予算の説明がありました。審議の結果,原案通り承認されました。

第3号議案 学生会員新設に伴う定款の変更

担当理事より、学生会員の新設に伴う定款の変更について説明があり、承認されました。

  1. 学生会員制度の概要

     リハビリテーション看護に関心を持つ学生が、学術的視野を広げ、臨床・教育・研究現場の専門職と交流しながら学ぶ機会を提供することを目的としています。
     学生が将来的に専門職として成長する一助となることを期待し、年会費を軽減しています。

  2. 年会費の区分について

    • 正会員(看護職・その他)  7,000円
    • 正会員(介護職)      4,000円
    • 名誉会員            0円
    • 学生会員(*)       2,000円

    (*)大学及び短期大学、専修学校並びにこれに準ずる学校に在籍する学生(ただし看護職の有資格者を除く)

NEWS & TOPICS

2025.11.11

ニュースレター

ニュースレター第61号を発行しました NEW
2025.9.2

研修会

2025年合同研修会の申込を開始しました. NEW
2025.8.27

お知らせ

リハビリテーションケア合同研究大阪大会2025シンポジウムのお知らせ NEW
2025.8.1

研修会

ブラッシュアップ研修会の申込を開始しました.
2025.4.21

研修会

JRNA研修会の申込みを開始しました.
2025.3.25

ニュースレター

ニュースレター第60号を発行しました
2024.11.21

お知らせ

2024年度通常総会を公開しました
2024.10.21

研修会

2023年度研修会のアンケート結果を公開しました
2024.8.22

お知らせ

「学会活動に関する会員の満足度とニーズ調査」の結果を公開しました
2024.7.6

お知らせ

「2024年度役員選挙告示および候補者推薦のお知らせ」を公開しました
2024.5.1

研修会

オンライン研修動画の申し込みを開始しました.
2024.4.1

学術大会

第36回学術大会の参加登録・一般演題登録・交流集会登録の受付を開始しました.

2024.12

第36回学術大会の優秀発表賞が決定しました

本賞は、リハビリテーション看護の研究・実践への貢献度が大きいもの・期待されるもの、ならびに今後の学会における研究・実践活動のモデルとなるものに対して授与されます。
本学術大会では、応募のあった一般演題31題の中から、査読員ならびに役員による査読・投票を経て、慎重に選考し、以下のとおり、最優秀発表賞(1題)優秀発表賞(3題)を決定致しました。


最優秀発表賞(1演題)

・演題番号O-3 「多職種連携による「するADL」と退院後の生活を見据えた靴の選定について」

発表者:青木真紀

優秀発表賞(3演題)

・演題番号O-1 「回復期リハ病棟における身体拘束解除に向けたカンファレンスがミトン使用に与えた影響」

発表者:立原美智子

・演題番号O-2 「退院後在宅訪問に対する看護師の困難感軽減と退院指導のスキルアップを目指して~退院後在宅訪問アセスメントシートを使用して~」

発表者:桃井大貴

・演題番号O-4 「ICFの概念を取り入れたリハビリテーション看護実習の教育効果の分析」

発表者:佐野宏一朗