拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より,NPO法人日本リハビリテーション看護学会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本学会定款23条および26条に基づき、下記の通り2025年度通常総会を開催いたしました。
| 日 時: | 2025年11月1日(土)16:00~17:00 |
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| 場 所: | 石川県地場産業センター本館2F・第一研修室 (〒920-8203 石川県金沢市鞍安月2-1) |
| 参加者数: |
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| 審議事項: |
第1号議案 2024年度事業報告及び収支決算担当理事より、学会活動方針・活動評価、会議報告、学術大会報告、委員会活動報告、学会関連活動報告がされました。続いて、担当監事より収支決算報告がなされ、審議の結果,2024年度収支報告は承認されました。 第2号議案 2025年度事業計画及び収支予算担当理事より、2025年度の活動方針、および活動計画の報告がされ、会計担当理事より収支予算の説明がありました。審議の結果,原案通り承認されました。 第3号議案 学生会員新設に伴う定款の変更担当理事より、学生会員の新設に伴う定款の変更について説明があり、承認されました。
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2024.12

本賞は、リハビリテーション看護の研究・実践への貢献度が大きいもの・期待されるもの、ならびに今後の学会における研究・実践活動のモデルとなるものに対して授与されます。
本学術大会では、応募のあった一般演題31題の中から、査読員ならびに役員による査読・投票を経て、慎重に選考し、以下のとおり、最優秀発表賞(1題)優秀発表賞(3題)を決定致しました。
・演題番号O-3 「多職種連携による「するADL」と退院後の生活を見据えた靴の選定について」
発表者:青木真紀
・演題番号O-1 「回復期リハ病棟における身体拘束解除に向けたカンファレンスがミトン使用に与えた影響」
発表者:立原美智子
・演題番号O-2 「退院後在宅訪問に対する看護師の困難感軽減と退院指導のスキルアップを目指して~退院後在宅訪問アセスメントシートを使用して~」
発表者:桃井大貴
・演題番号O-4 「ICFの概念を取り入れたリハビリテーション看護実習の教育効果の分析」
発表者:佐野宏一朗